萩藩主の奇数代(3代毛利吉就、5代吉元、7代重就、9代斉房、11代斉元)の墓が置かれている御寺。1691年に萩藩3代藩主である毛利吉就が建立し、墓前には500程の灯籠が設置されている。8月15日には送り火である万灯会が行われる。
迎え火は、8月13日に大照院で行われます
けぇ
あちらは偶数代の藩主の御墓があるね
東光寺の駐車場は、正面の門の右の坂を上がっていくと左手にある。駐車場自体は狭いため、周囲のお店の駐車場を借りる事もできる。
けぇ
最初はここに停めてたんだけど、帰り際に正面の門を撮り直したくなったので、正面側にある陶器屋さんに停めさせてもらった。
お茶やお菓子でもてなしてくれるくらい、おもてなし精神が高い。そこの萩焼はお値段も手頃なので、ついつい3800円の湯呑を両親に買っちゃった。
東光寺の駐車場から入ると中庭があり、拝観料(300円)は中庭の手前に収める箱が置いてあるので、そこに入れる。
中庭を過ぎると、墓所と灯籠群への小道がある。広場に着くと、遠くからでも沢山の灯籠が確認できる。
ひっそりとした場所に立ち並ぶ灯籠群。奥には奇数代の藩主の御墓が置かれている。
けぇ
ここは朝一に、人が全くいない時にいくとより神秘的な雰囲気が出る
御寺は基本的に静かな雰囲気の方が映える
送り火の時には、これ全部に火が灯るのだろうか?そうなると圧巻だが、間違いなく観光客がかなり来ると思われる。8月15日にここへ来る場合は、乗り合わせで早めに来た方が良いだろう。
詳細
女性用のトイレの数は、男性用のトイレの数を参考にしてください。
Please refer to the men’s restroom to see how many toilets there are for women.
住所:山口県 萩市 椿東1647
駐車場:明確な区切りはないけど、多分 普通5~7台
トイレToilet :男性man 和式1台japanese style