江戸時代前期に栄えた九州の英彦山に本拠をもつ、修験者たちの修験場であった桂木山の登山口にある滝。駐車場から滝までの道は砂防指定地とされている。
けぇ
木を伐採することで、土砂が発生する可能性があるんだね
周囲が山に囲まれてるし、雨が降ったら危ないかもね
駐車場から出て、最初の分岐点を左に行くと滝へのルートになる。
滝に近づくと落ち葉などが目立ち始めるが、寂地峡や錦鶏の滝、石柱渓の道に比べると比にならないほどに楽につける。
少し写真の撮り方が雑になってしまい迫力に欠けているが、実際はそこそこの高低差があり滝の音も中々大きい。修行に来た修験者は、この白糸の滝で身を清めた後に滝の左にある不動明王に願いを込め、そして山を登ったという。
けぇ
この滝のどの部分で打たれたんだろう
真ん中より少し上の場所かな?足元滑りそう
傍らには不動明王の像。昭和19年の台風の水害で像が流失したが、平成2年の8月に再建された。
水量が一定なのかはわからないが、冒頭に述べたように土砂が流れ込んでいるor流れ込んでくる可能性がある場所として考えられているので、大雨の時には近づかないほうが賢明かもしれない。※砂防指定についての解釈が間違っている可能性があるので、自己判断でお願いします
詳細
女性用のトイレの数は、男性用のトイレの数を参考にしてください。
Please refer to the men’s restroom to see how many toilets there are for women.
住所:山口県 美祢市 秋芳町 嘉万
駐車場:普通25台
トイレToilet :男性man 和式1台japanese style