山口市
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1. 山口市
山口県の県庁所在地。中国山地の山あいと瀬戸内海側の丘陵にまたがる広い市域をもち、瑠璃光寺五重塔に象徴される「西の京」の歴史景観と、湯田温泉などの観光資源、文教都市としての落ち着いた雰囲気が調和するまちです。
基本情報
- かな:やまぐちし
- 英語:Yamaguchi City
- 所在:山口県 中部(瀬戸内側~山間部)
① 気候
参考:気象庁 平年値 1991–2020 / 山口観測所
- 年間平均気温:15.3℃
- 最高気温:8月 26.5 ℃ / 最低気温:1月 4.3 ℃
- 湿度:最高湿度 7月 約 84% /最低湿度 3月 約 68%
- 年間積雪量:少ない(年間合計 数 cm)
- 日照時間:最長10〜11月頃
- 年間降水量:約 1,790 mm(最多:7月 約 270 mm / 最少:1月 約 70 mm)
② 地形
山口県の中央部に位置し、三方を中国山地の山々に囲まれる盆地地形。
椹野川や仁保川が市街地を貫流し、肥沃な沖積平野をつくる。
南部は瀬戸内型気候、北部の阿東地域は内陸高地で寒冷。
山間部では十種ヶ峰や東鳳翩山などが連なり、自然林が豊か。
③ 産業
県都機能と文教・医療を支えるサービス業、湯田温泉を中心とする観光、盆地や丘陵をいかした農林業がバランスよく根付いています。地場の食品加工や木材関連、中小製造も点在。
名産・特産品
- 外郎(ういろう):山口名物の和菓子。
- 湯田温泉まんじゅう:観光地由来の銘菓。
- 徳佐りんご:阿東地域で栽培される県内有数のブランド果実。
④ 地域文化・風土
室町期に大内氏が西の京として文化を開花させた古都。
八坂神社を模した祇園祭や、県内随一の神仏習合文化が残る。
現在も芸術・教育・国際交流の中心地として知られる。
- 山口祇園囃子:大内氏時代から伝わる八坂神社の祭囃子。
- 仁保獅子舞:室町期起源とされる神事芸能。
- 湯田温泉白狐踊り:温泉伝説にちなむ創作民俗舞踊。
2. 主な交通手段
JR山口線(主な駅名)
至 宇部方面
新山口—
湯田温泉—
山口—
長門峡—
徳佐
至 津和野方面
山陽新幹線
至 厚狭
新山口
至 徳山
新幹線の停車駅は新山口駅です。
空港(国内線)
- 山口宇部空港(山口県宇部市・UBJ)
高速自動車道・自動車専用道路
至 美祢・下関方面
小郡IC—
山口IC—
徳地IC
至 広島・岡山方面
主要道路
- 国道9号:西小郡方面/萩・島根県方面
- 国道262号:北-萩方面/南-防府市方面へ
- 国道376号:周南市方面へ
港・航路
- (市内に定期旅客航路なし)
3. お祭り・イベント
開催時期は年により変動する場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
4. 観光名所
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