日本の棚田100選に選ばれた 棚田。5月中旬から棚田の水張りと、イカ釣りの漁火が見られ
昼は青空と棚田
夕方は夕日と棚田
夜は漁火と星空と棚田
と、棚田だけで御飯3杯は食べられてしまう恵まれた観光地である。しかし交通面では、いよいよ棚田というところで道幅は一気に狭くなるため、運転をする際はしっかり前方の対向車に注意しながら進む必要がある。
日差しは穏やか。時折心地よい風が吹き、土や草木の薫りが心を癒してくれる。ここに原っぱでもあれば、間違いなくピクニック目的の観光客も増えるだろう(環境悪化につながる可能性も大だが
棚田に水を張る時期には、平日であっても観光客が沢山訪れる。観光客のピークは日没の19時前後で、道端のガードレールには三脚を構えたカメラマンがズラッと並ぶ。
日本海に沈む夕日は美しく、そして寂しい
夕日の下には川尻岬があるね
川尻岬から写真撮った方が映えるのかな?
確かにアッチの方がその先に何も無い分、夕日だけなら綺麗に撮れるね。ただ、それだとどこで撮ったのかわからない(逆を言えばどこで撮ってもいい)写真になってしまうかな
夕日が沈む速度は速く、肉眼のように連続した光景ではわかりにくいが、写真では10秒間隔で撮影しても移動しているのがハッキリとわかる。
ここに載せたかったけど、ポンポンポンと見れないのでやめときます
(表現下手くそかな?)
夕日が沈んだ後にしばらくして漁火が出始めるが、夜になると昼間の暖かさが無くなり冷たい風が吹くようになる。念のため冬用の上着を持って行った方が吉。
時間が経つにつれて漁火がポツポツ出始めるが、中途半端な時間では露出や感度の調整に難儀するので、完全に日が沈んだ時間帯からの撮影が望ましい。上の写真が良い失敗例
ちなみに、イカが陸地に近づくのがこの時期で、日が経つにつれて徐々に沖へ移動するらしい。
当然漁船も少しずつ離れていくので、撮影時期の見極めが重要
詳細
女性用のトイレの数は、男性用のトイレの数を参考にしてください。
Please refer to the men’s restroom to see how many toilets there are for women.