楊貴妃の里

長門市油谷の楊貴妃の里にある楊貴妃像
楊貴妃の里
楊貴妃伝説が残る、油谷向津具の中国風庭園|山口県長門市

楊貴妃の里は、長門市油谷向津具に伝わる「楊貴妃伝説」をもとに整備されたスポットです。 園内には白い大理石の楊貴妃像が立ち、中国風のあずまやや散策路、桜の広場などが配置されています。 すぐ近くには楊貴妃伝説の寺として知られる二尊院もあり、向津具半島の静かな風景と古代中国ロマンをあわせて感じられる場所です。

楊貴妃の里について

楊貴妃の里は、長門市油谷向津具下久津にある中国風の庭園です。 油谷には「楊貴妃がこの地へ流れ着いた」という伝説が残っており、その伝説を象徴する場所として整備されています。

園内で目を引くのは、純白の大理石でつくられた楊貴妃像です。 楊貴妃の没年齢38歳にちなみ、高さは3.8mとされ、中国・西安の馬嵬坡にある像と同じ形のものが置かれています。

散策範囲は広すぎませんが、中国風のあずまや、ミニ華清池、桜の広場などがあり、二尊院と合わせて訪れると楊貴妃伝説の雰囲気をより感じやすくなります。 向津具半島や油谷エリアの観光途中に立ち寄りやすい、物語性のあるプチ観光スポットです。

詳細説明

油谷に残る楊貴妃伝説

楊貴妃の里の背景には、長門市油谷に伝わる楊貴妃伝説があります。 二尊院には、この地に伝わる話を聞き書きした古文書が残されているとされ、楊貴妃が遠く中国からこの地へたどり着いたという物語が語り継がれています。 史実として確定した話というよりも、地域に残る伝説やロマンとして楽しみたいスポットです。

白い大理石の楊貴妃像

園内で最も目を引くのが、白い大理石でつくられた楊貴妃像です。 像の高さは3.8mで、楊貴妃の没年齢38歳にちなむものとされています。 中国・西安の馬嵬坡に立つ像と同じ形のものとされ、異国情緒のある庭園の中心的な見どころになっています。

中国風庭園としての雰囲気

楊貴妃の里には、中国風のあずまややミニ華清池、散策路、桜の広場などがあります。 規模は大きくありませんが、山口県内では少し珍しい中国風の雰囲気を持つ場所です。 春には桜、晴れた日には向津具半島らしい静かな空気と合わせて、短時間でも印象に残る散策ができます。

二尊院と合わせて訪れたい場所

楊貴妃の里を訪れるなら、すぐ近くにある二尊院も合わせて立ち寄ると分かりやすいです。 二尊院は「楊貴妃伝説の寺」として知られ、楊貴妃の里と一体で見ることで、この地域に伝わる物語の背景がつかみやすくなります。 油谷・向津具半島の観光ルートの中に組み込むと、海や棚田とは違う、伝説をテーマにした寄り道スポットになります。

アクセスと周辺マップ

楊貴妃の里は、長門市油谷向津具下久津にあります。 車の場合は、国道191号線の「伊上」交差点方面から楊貴妃の里・二尊院方面へ向かうルートが目安です。 公共交通機関では、JR山陰本線の人丸駅から大浦方面行きのバスを利用し、「二尊院口」バス停から徒歩で向かう形になります。

  • :中国自動車道 美祢ICから約60分(目安)
  • :中国自動車道 小月ICから約60分(目安)
  • 公共交通:JR山陰本線 人丸駅からバスで約35〜40分、「二尊院口」下車後、徒歩約5分
  • 駐車場:あり。二尊院・楊貴妃の里周辺の駐車場を利用できます。

※ 所要時間はあくまで目安です。向津具半島方面は道幅が狭く感じる場所もあるため、車で訪れる場合は時間に余裕を持って向かうと安心です。