岩国城

山上に建つ岩国城天守
岩国城
錦帯橋と岩国の町を見下ろす山上の城|山口県岩国市

岩国城は、岩国市横山の城山山頂に建つ城です。 初代岩国領主・吉川広家によって築かれた城で、現在の天守からは錦帯橋や錦川、岩国市街を一望できます。 錦帯橋、吉香公園、岩国城ロープウエーと合わせて巡ることで、岩国観光の流れが分かりやすくなるスポットです。

岩国城について

岩国城は、慶長13年(1608年)に初代岩国領主・吉川広家によって築かれた山城です。 しかし、一国一城令により、完成からわずか7年ほどで取り壊されたとされています。 現在の天守は昭和37年(1962年)に復興されたもので、岩国の歴史を伝える資料展示も行われています。

城は標高約200mの城山山頂付近にあり、一般的には岩国城ロープウエーを利用して向かいます。 ロープウエー山頂駅から天守までは徒歩で約10分ほどで、途中には山道らしい雰囲気もあります。

天守からは、錦帯橋、錦川、吉香公園、岩国市街を見渡すことができます。 錦帯橋を渡り、吉香公園を歩き、ロープウエーで岩国城へ上がる流れにすると、岩国観光の代表的な景色をまとめて楽しめます。

詳細説明

吉川広家が築いた山城

岩国城は、関ヶ原の戦いの後に岩国へ入った吉川広家によって築かれた城です。 城山の山頂に置かれた山城で、錦川や城下を見下ろす立地から、岩国の町の成り立ちを感じられます。 現在の天守は復興天守ですが、城山に登って町を見下ろすと、なぜこの場所に城が築かれたのかが分かりやすくなります。

天守から眺める錦帯橋と岩国市街

岩国城の大きな魅力は、天守からの眺望です。 眼下には錦川が流れ、錦帯橋、吉香公園、岩国市街を一望できます。 錦帯橋を地上から見たあとに岩国城から見下ろすと、橋と城下町の位置関係がよく分かり、岩国観光の印象がより立体的になります。

ロープウエーで向かう山上の城

岩国城へは、吉香公園奥にある岩国城ロープウエー山麓駅から向かうのが一般的です。 ロープウエーは約3分で山頂駅へ到着し、そこから天守までは徒歩で約10分ほどです。 山頂駅から天守までの道は軽い散策になりますが、坂道や階段があるため、歩きやすい靴で訪れると安心です。

錦帯橋・吉香公園と合わせて巡りたい場所

岩国城は、単体で訪れるよりも、錦帯橋や吉香公園と合わせて巡ることで魅力が増すスポットです。 錦帯橋を渡り、吉香公園や白蛇関連施設を見て、ロープウエーで岩国城へ上がる流れにすると、岩国らしい歴史と景観をまとめて楽しめます。 観光シーズンは駐車場やロープウエーが混雑することがあるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

アクセスと周辺マップ

岩国城へ向かう場合は、まず錦帯橋・吉香公園方面を目指し、岩国城ロープウエー山麓駅から山頂へ上がるルートが分かりやすいです。 車で訪れる場合は、錦帯橋下河原駐車場など周辺駐車場を利用し、徒歩でロープウエー山麓駅へ向かいます。 天守付近まで車で直接行くことはできないため注意してください。

  • :山陽自動車道 岩国ICから錦帯橋周辺まで約10分(目安)
  • 公共交通:JR岩国駅からバスで約20分、「錦帯橋」下車後、ロープウエー山麓駅まで徒歩
  • ロープウエー:山麓駅から山頂駅まで約3分、山頂駅から天守まで徒歩約10分
  • 駐車場:錦帯橋下河原駐車場など、錦帯橋周辺の駐車場を利用してください。

※ 所要時間はあくまで目安です。ロープウエーの運休・岩国城の休館日は事前に確認してください。桜・紅葉・連休時期は混雑する場合があります。