田万川上流にある、径50~60㎝の柱状節理が畳のように整然と敷き詰められた河原。伊良尾山が噴火した際のなごりで、玄武岩が主体である。ちなみに、山口県の自然百選や、日本の奇岩百選など色々と選ばれている模様。
柱状節理といえば石柱渓だね
けぇ
あっちは石英斑岩だったね。岩石の種類に関係なく、冷却によって体積が収縮した時に発生する割れ目を節理というみたいよ。
駐車場に隣接する石畳を歩いていけば辿り着ける。階段があるものの、そこまで長いというわけではなく子供でも普通に行き来はできそう。
これが畳ヶ淵の本体。意図的に敷かれたかのように、綺麗に多角形の岩が並んでいる。
傍を流れる川もいい塩梅に絶景の雰囲気を演出しており、ここに蛍でも出ようものなら大人気スポット間違いなしだろう。
ただし、岩の上は滑りやすい部分もあり、川も部分的に深い場所もあるので要注意。
蛍がいるかどうかはともかく、夜は外灯もないので立ち入らないほうが無難。野生動物が出そうな感じもする。
正直そこまで期待はしていなかったのだが、この不思議な開放感と自然の造形美を目の当たりにしてしまうと、感嘆の声しかあがらなかった。
え、独り言?
けぇ
動画撮影してたから、その流れ
須佐ホルンフェルスとセットで、是非立ち寄ってみてほしい。
詳細
女性用のトイレの数は、男性用のトイレの数を参考にしてください。
Please refer to the men’s restroom to see how many toilets there are for women.
住所:山口県 萩市 大字弥富下
駐車場:明確な区切りはないけど、多分 普通50台
トイレToilet :男性man 和式1台japanese style