2019年2月 札幌旅行記⑤-帰宅-

旅行記

翌朝、いつも通り6時には起床し、早めに朝食を済ませた私は8時にはホテルを出発。貸切状態の雪まつり会場で改めて写真を撮って回った。昨日は戸惑いながら歩いた場所も、まるで地元のような気持ちで歩けた。

祭り会場では、朝からスタッフの方々が準備をしていた。雪とは言え、人工的に形を作っている以上は維持するために人の手を必要とする。私たちが楽しめるのは、こういったスタッフの方々のおかげである。

少し札幌の町を散策した後に、13時発の飛行機へ乗るために10時に新千歳へ向かう。

新千歳に着いた時はゆっくり回れなかったので、帰りくらいはゆっくり回ろうとウロウロ。雪ミクブースなるものもあったので立ち寄ると、外国の人がグッズを買って談笑していた。ブースの横の壁で何やら絵を描いている人もいたので近寄って見てみると、そこには大量に描かれた初音ミクの絵が。

ちょいちょい違うのも混じってるけど、みんな上手い

私が描いたらこんな感じになる幼稚園児かな?

新千歳ではお土産屋も沢山あったが、荷物の重量が増えすぎると飛行機に乗る時に追加料金を払わないといけなくなるので、軽めに買って我慢した。

その後はスムーズに搭乗手続きも済ませて、無事帰宅。

たった1泊2日。滞在時間は24時間。ただただ寒さが記憶に残って雪像の印象が薄かったが、テレビ塔での夜景の撮影には満足できていないので、北海道にはまたいずれ行くことになるだろう。

次は、函館で100万ドルの夜景を収めてやる1000万ドルだっけ?