大内満盛が寿永元年に宇佐八幡宮より神霊を分けてもらい、徳佐郷丸山に祀ったのが始まりである。以降、社殿は数か所移動したが1788年に現在の場所に遷座した。現在は西日本随一のしだれ桜が見れることで、県内でもかなり有名な場所となっている。
9号線に垂直に交わるように走る参道の、すぐ横にある信号を小学校側に曲がって進めば左手に駐車場がある。西日本随一なだけあって、シーズンになるととんでもない数の観光客で埋め尽くされる。
上記の写真の駐車場には、朝一じゃない限り停めれないと考えた方がいい
幸いにも、徳佐駅が近くにあるので電車で来るのも一つの手。また、シーズンでは臨時駐車場が設けられるので、もしかしたら停める事ができるかも。。。あてにはしない方がいい
駐車場から本堂に行くと、御神木があり
本堂の右側にある山道の奥には稲荷神社がある。
そこそこの階段があり、適度に草も生えているので注意
参道は約370mあり、両脇には山口市指定(昭和48年)の天然記念物である、徳佐桜が並んでいる。徳佐桜はシダレザクラ、ヒガンザクラを混植した上で、ソメイヨシノ、里桜、八重桜などを補植し実生・接木によって増植した結果生まれたらしいが・・・
つまり、どういうことなんですか?
知らん。いろんな桜が混ざってるってことでは?
手元の資料では説明が難しいので、また後日調べて掲載しておきます。
山口市と島根県を結ぶ9号線は長くて何も無い道なので、長距離運転の気分転換にトイレ休憩も含めて立ち寄って見ると良いかもしれない。
ただし、シーズンじゃない限りは、行っても特に何も無い
失礼な言い方だけど、あくまでも個人的な感想です
詳細
女性用のトイレの数は、男性用のトイレの数を参考にしてください。
Please refer to the men’s restroom to see how many toilets there are for women.