関ヶ原の戦い(1600年)後に玖珂郡と大島郡の一部(約3万石)を領有した、吉川広家が築いた城。1601年に着工し1608年に完成したものの、1615年に幕府から一国一城令を出され破却される。
7年かかって建てたのに、7年で手放すなんて、、、
±0ですね
元を取ったみたいな言い方するな
しかも、幕府の人的には『毛利家は長門国(萩城)と周防国(岩国城)の二国だから、別に捨てる必要はなかったんじゃ?』と考えられる始末
それ聞いたら膝から崩れ落ちるわ
城は錦帯橋の近くの山に建っており、駐車場からその姿を確認できる。城へはロープウェイで登ることができる。駐車場は錦帯橋に停めて行った方がいい。というか、それ以外知らない。ロープウェイの料金は往復で550円、岩国城の入場料は260円となっている。
ロープウェイからは徒歩で5~10分歩く必要があるが、真夏であっても木陰と風もあり案外歩きやすい。
一度は破却された岩国城も、1962年に現在の天守閣が再建され見事岩国市の顔として復活。
今度こそ幸せになってね・・・
近くで見ると思ったより小さい。
天守閣内には刀や鎧などを展示している。ちなみに階段は1F-2Fが18段、2F-3Fが22段、3F-4Fが34段である。
階段を意識し過ぎて展示物の記憶が無い
おま、何しに行ったの
4階の展望台からは、岩国城と共に岩国の観光名所である錦帯橋を見下ろすことができる。錦帯橋の全体を撮りたい場合はオススメ。
個人的おすすめスポット
オススメなのは、スポットというより写真の撮り方である。こういった歴史的な建造物というのは実にモノクロが映える。カラーでは『あぁ、城だね』程度だったものが、
このように、ド素人でも大迫力の写真を撮ることが可能となる。
この重厚感、威圧感。
この重厚感とともに、中の展示物をじっくりみて歴史の重みも味わってほしい・・・!
今思いついたみたいな薄い言葉
詳細
女性用のトイレの数は、男性用のトイレの数を参考にしてください。
Please refer to the men’s restroom to see how many toilets there are for women.