女性用のトイレの数は、男性用のトイレの数を参考にしてください。
Please refer to the men’s restroom to see how many toilets there are for women.
詳細
山口県周南市にある盆地。国道2号線から県道8号線を北上していき、右側に行くと駐車場のある交流センターへ着く。駐車場は交流センター(と、その隣)に50台停める事ができる。トイレは、、、また今年行って見てきます。
ここがいったい何なのかというと、ナベヅルの渡来場所といえば山口県民にはピンと来るはずである。実際のツルの観測所は、交流センター目の前の道路を400m右側に進んでいくとある。毎年10月中旬になるとナベヅルが越冬のためにシベリアからここへきて、3月くらいで北帰行する。山口県民にとってピンと来ると言うのは、毎年必ずそのニュースで流すからである。それだけ慣れ親しんだ生き物といえるだろう。が、たぶん実際に見た人はそこまで多くないと思う。
はい、私も見れませんでした
私が行ったのは10時くらいだったか、ツルは9時過ぎくらいに餌を捕りに飛んでいったらしい。2時間くらい待っていたが、ツルは一向に帰って来なかったので仕方なく撤退した。
代わりに「ツルはいますか?」と沢山の観光客に聞かれました。観測員に見えたのかな?色々話もできて楽しかった。
観測所にはストーブや双眼鏡、盆地の定点カメラもありゆっくり過ごせる。はく製もあったけど、実物を撮りたかったので我慢した。
渡来が始まる頃であっても、この付近は結構冷えるそうなので一応暖かい格好をして来た方が良い。また寝床はここだが、先に書いたように餌場は別にあるためツルを見たいなら朝か夕方が良いそうだ。案外家族連れや若い人も来ていた。私が行ったのが1月3日だったので、地元に帰って来ていた人とかだろうか?私の地元はここではないが、やっぱりこういった風景を見ると心が安らぐのだろう、皆ゆっくりとした歩調で散歩していた。
ツルがいるとは限らないが、静かで、良い空気も吸えるので皆さんもナベヅルが渡来した際には、是非訪れて欲しい。