周南市の緑地公園の端にある、万葉集で詠まれた植物約130種が植えられた森。
歴史苦手だから、そもそも万葉集をよく知らない(爆
よく記事書く気になったな
公式では西緑地の一部と表記されている。用途としては緩衝緑地だろうが、、、その中でも緑道にあたるのだろうか?私が調べた感じだと、特殊公園・緩衝緑地・都市緑地・緑道のいずれにも該当する気がするので何とも言えない。
国道2号線に面しており周囲にも住宅が多いのだが、ここに入ると一気に静かになる。近所にこんな広場があれば、毎日でも散歩したくなるような場所。
ただ注意してほしいのは、野良犬の存在である。私が行った時にたまたまなのかは知らないが、普通に野良犬が3匹くらい後ろをついてきた。人に慣れており凶暴性は感じなかったが、野良犬であることには変わりないので小さい子供が一人で歩くには少々怖い。
野良犬自体が悪いのではなく、野良にした人が悪い
マムシの生態についての掲示板もあったので、マムシが出る可能性もある(のか?)。きちんと舗装された道があるので、草むらに入らないように注意。
万葉の森のメイン会場にあたる場所。青空と緑の具合が調度いい感じ。
またあまりに広大過ぎて見つけられなかったが、この森には千葉県の検見遺跡で発見された、2000年前の太古花【大賀ハス】という植物もある。名前は発見者の大賀一郎さんにちなんでつけられたらしい。見頃は7月中旬~8月上旬。開花すると相当見応えがありそうなので、是非一度は見てみたいもの。
真夏ではあるけど、日陰が多いからゆっくり見れそうだね
大人から子供まで幅広く楽しめそうな場所ではあるが、先にも述べた野良犬やマムシの存在もあるので小さい子供の独り歩きや、草むらには充分な注意が必要だろう。
詳細
女性用のトイレの数は、男性用のトイレの数を参考にしてください。
Please refer to the men’s restroom to see how many toilets there are for women.