女性用のトイレの数は、男性用のトイレの数を参考にしてください。
Please refer to the men’s restroom to see how many toilets there are for women.
詳細
山口県山口市にある藤の名所。藤といえば、きちんと手入れをされた藤棚をイメージする方が多いと思うが、ここの藤は一貫野川の中に自然の形そのままに生えている。
場所は多少分かりにくく、仁保の郷(道の駅)から国道376号線を南下して、すぐ近くにある県道197号線へと分岐する。しばらく走っていると左手に看板があるので、そこを曲がれば辿りつく。きちんとした駐車場は無く、藤を通り過ぎてすぐ右手にある空き地に停める形となる。シーズンになると第二駐車場もでき、合計で約15~20台の駐車が可能。マニアックな場所にあるのに、毎年大勢の観光客が来るらしい。ちなみにトイレは無い。
上記は何年か前に携帯で撮った写真(今年は時期を逃してしまった)
先に書いたように、シーズン中は観光客が非常に多いため、ほぼ駐車場は空いていない事を覚悟した方がいい。駐車場が空いていないからといって路上駐車をする人が多いが、どうにか2台通れる程度の道幅なのでハッキリ言って超迷惑である。帰りの車と鉢合わせでもしたら、どちらかがバックでもしない限り進めなくなる。皆さんはそんな迷惑行為をしないように気をつけて欲しい。
個人的スポットは、今回の名所はあくまでも藤がメインなので、そこまで気になるものはない。一応、周辺の植物や川の流れを写真に撮るのも中々楽しいとは思う。しかし、ここへ来る事自体が藤が咲いているであろう時期なので、駐車場の数も限られている以上、藤を楽しんだ後はすぐに帰宅した方が良いかもしれない。
他者への思いやりを大切に