山口七夕ちょうちん祭り

雑記

山口県山口市で行われる夏の恒例イベント。旧暦の七夕は8月7日なので、それに合わせて毎年8月6日と7日の2日間に分けて行われる。

アイキャッチの画像にあるように、この祭りの見どころは商店街を彩るちょうちんの数である。これを目当てに多くの観光客や、カメラマン、テレビ局がやってくる。人の数は多く、平日の閑散とした面影は全くない。

駐車場は周辺に沢山あるものの、時間が遅くなると完全に埋まり切ってしまうので、なるべく早い時間に来た方が良い。早い時間に来ても、商店街はもちろん近くの亀山公園でイベントや出店があるので時間は潰せる。ちなみに、電車の場合は新山口駅から山口線に乗り換えて山口駅へ向い、駅から出て真っ直ぐ進むと着く。

空が暗くなり始めるころ、いよいよ幻想的な光景が見れる。

イクラ?

携帯電話の撮影はわからないが、ズームが利くカメラであれば大迫力の写真を収めることができる。

また、メインイベント前のパークロードでは神輿も行われる。

いよいよイクラにしか見えない。

結構人が集まるので、写真を撮りたい場合は15分くらい前から待機しておいた方がいい。イベントがある日に近くの湯田温泉の旅館に泊まると、ちょうちん祭りバスで送ってくれるらしいので、県外から来た際には利用してみて欲しい。

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