最近涼しくなってきたので、水分補給が疎かになりやすい。これはいかんと思い、おじやを作って食事から水分を捕っていく手段に出た。
御飯を5合分炊き、それを大鍋に投入。水を加えながら梅干し、ちりめん、しょうゆ、サーモン、水菜を入れて行く。これだけで、さっぱりながらも食べ応えのあるおじやの完成である。最近は残業やらでストレスも溜まっていたので、胃に優しいおじやは私にピッタリだ。
が、失敗したのが5合炊き。一人暮らしで、しかも家では夜しか食べない(朝は野菜ジュースのみで、昼は職場の弁当)私にとってはあまりに量が多過ぎた。更に、段々と飽きて来て食欲さえ湧かない。でも食べないと減らないし、まだ3合もあるのに捨てる事になると勿体ない。

あかん、むしろストレスになってるやん(自業自得
そこで考え出したのが、鍋料理の素。そう、通常は鍋料理のシメに御飯を投入しておじやにしていく所を、おじやのシメ(6割残)に鍋の素を投入するというNewStyle。

まさに180度の発想

時代を先取りし過ぎた結果
選んだのはキムチ鍋の素。味噌と迷ったけど、普段味噌汁とか飲んでるから確実に飽きると踏んだ。おじやに更に水を加えて、全ての鍋の素を入れる。意味不明な工程にもうわけわかんねぇなコレと思わず鼻で笑う。しかし、それだけじゃ寂しいと思い、他に食材は無いかと冷凍庫を漁る。
うどんがあった
迷わず投入。一人暮らしだからこそ出来る暴挙。『私はこの世の全てを憎んで産まれてきた』とか言いだしそうな見た目をしており、とてもサイトに載せれそうなものじゃない。ただ、私は自分が作って自分で食べるものに限っては、見た目は全然重視しない。今までも、「めんどくせぇから一緒の皿でいいや」と何度もデーモンを作ってきた。

肝心なのはコイツが奏でるメロディ
激辛
胃に優しい(激おこ)
予想外の辛さにむせ込む。1分くらい自分の記憶と説明書を照らし合わせて原因を探る。1200ml必要なのに800mlしか入れて無かった。「えらく水が少ないな、、野菜とかの具材が無いからか?」とか思ってたわ。
その後正規の量に調整して、どうにか食べる事ができました。
皆さんはこのような事が無いように、こまめに水分補給をしましょう。